オンラインショッピングでのクレジットカードの安全性について
オンラインショッピングでの決済には、クレジットカードが便利です。番号などの情報を入力するだけで決済ができるうえ、手数料もかかりません。
しかし、インターネット上でクレジットカードの情報を入力するのは、番号情報の改ざん・盗聴などの危険を恐れて避けている方も多いようです。もちろんリスクはありますがきちんと準備しておけば、必要以上に恐れる必要はないと思います。クレジットカードをインターネット上で利用する時にしておきたいことは以下の3点です。
1.サイトがSSL・SETに対応しているか確認
SSL・SETとはクレジットカードの情報のような重要な情報を発信する際に、途中で第三者に個人情報を盗まれないようにするため通信を暗号化し保護する技術です。サイト側が対応していればこちら側は特に何もする必要はありません。
SSL・SETに対応しているサイトかどうかの見分け方は、まずIE(インターネットエクスプローラー)などほとんどのブラウザではクレジットカード番号などを入力する画面で画面右下に鍵マークが出ていないかで確認できます。このマークが出ているサイトはSSL・SETに対応しています。また、アドレスが普通のページは“http://www〜”となっているのが“https://www〜”とhttpの後にsがつきます。
サイトがSSL・SETに対応していないからといって、情報が漏れるとは限りませんが、そういうサイトは情報管理が甘いといわざるを得ず、そのようなサイトの利用は避けた方が賢明でしょう。
2.サイト運営者の身元を確認
サイトでクレジットカード番号などの情報を入力する前にサイト運営者の身元を確認しましょう。“特定商取引に関する法律”という法律でオンラインショップは、 販売業者名・住所・電話番号・代表社名・または責任社名 を記載するように定めれれているので、これらが記載されていないサイトも信用がおけず避けた方が賢明でしょう。
3.購入記録の保管
ショッピングした際には、購入記録やカード決済が終了したことを示す画面を印刷したり、ファイルとして保存しておきましょう。決済が終わるとメールで購入記録を送ってくれるサイトも多いです。
漫画喫茶など不特定多数が利用するようなパソコンでの利用は基本的に避けましょう。キーロガー(打ち込んだ文字などを勝手に送信したりする悪質なプログラム)などの悪質なプログラムがしかけられている可能性があります。
以上のことをしておけば、事故はかなり防げると思います。事故が起きても購入記録を保管しておけば二重請求などを含めて対処しやすくなるでしょう。万が一、身に覚えのない請求がきたらすぐにクレジットカード会社に連絡しましょう。 |